# 2.4Lターボ ハイブリッド

大人4人乗車でも快適な[ノート]!! 内装も上質! e-POWERの燃費を稼ぐコツは?
2024.06.09

大人4人乗車でも快適な[ノート]!! 内装も上質! e-POWERの燃費を稼ぐコツは?

 0.1km/Lに一喜一憂する時代は終わったが、燃料費が高騰する昨今、燃費性能は少しでも高いほうがいい。そこで、新型スズキ スイフトがマークした24km/Lを目安とし、それ以上の燃費性能を持つクルマの良い部分とイマイチな部分を洗い出した。ここでは燃費28.4km/L、日産 ノートの○と×をチェ

カローラはまだ迷っている。私はそれが嬉しい トヨタ カローラスポーツ試乗【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】
2024.06.09

カローラはまだ迷っている。私はそれが嬉しい トヨタ カローラスポーツ試乗【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】

 ベストカー本誌で30年も続いている超人気連載「テリー伊藤のお笑い自動車研究所」。過去の記事を不定期で掲載していきます。今回はトヨタ カローラスポーツ試乗です!(本稿は「ベストカー」2020年12月26日号に掲載した記事の再録版となります)撮影:西尾タクト 7月のあ

メルセデス・ベンツの筆頭株主であり、ボルボを傘下にもつ中国の風雲児、吉利汽車(ジーリー)に筑波サーキットで対面!
2024.06.09

メルセデス・ベンツの筆頭株主であり、ボルボを傘下にもつ中国の風雲児、吉利汽車(ジーリー)に筑波サーキットで対面!

吉利汽車(ジーリー)。日本では聞き慣れない中国のメーカーが、最新のハイブリッドシステムを搭載したセダンとSUVを引っ提げて、筑波サーキットで大々的な試乗会を行なった。ボルボやロータスなどを傘下に収める中国自動車メーカーの風雲児、その実力やいかに!?TEXT & PHOTO:長野達

ブガッティが新型ハイパーカーを発表予定…『シロン』後継 6月20日
2024.06.09

ブガッティが新型ハイパーカーを発表予定…『シロン』後継 6月20日

ブガッティは、6月20日に新型ハイパースポーツカーを初公開する。ブガッティが6月4日に発表した。この新型ハイパースポーツカーは、ブガッティの115年の歴史に新たな1ページを刻む1台だ。エットーレ・ブガッティのビジョンに導かれ、現代のみならず未来、さらには永遠に向けたアイコンとなる

ジャンルを超えた超新星、初代ホンダ『ヴェゼル』が人気の理由【懐かしのカーカタログ】
2024.06.09

ジャンルを超えた超新星、初代ホンダ『ヴェゼル』が人気の理由【懐かしのカーカタログ】

初代ホンダ『ヴェゼル』の登場は2013年12月19日のこと。SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさ、さらには燃費性能まで、ジャンルの枠を超えた多面的な価値を高次元で融合させたまったく新しいクルマ(当時のニュースリリースより)として登場した。複数年にわたりSUV新車販売でトップ

EVシフトは崩れかけ、ハイブリッド車が復権したって本当?
2024.06.09

EVシフトは崩れかけ、ハイブリッド車が復権したって本当?

「EVシフト」が叫ばれてきた昨今だが、販売鈍化で急失速。一方、世界的に脚光を浴びているのがハイブリッドだという。いったいどうなっているのか?*  *  *■ハイブリッドはオワコン?これまでEV推しメディアは、「EVシフトに乗り遅れたトヨタに浮上の目はな

ポルシェ911がついに電動化 カレラGTSをハイブリッドにするなどのマイナーチェンジを実施
2024.06.09

ポルシェ911がついに電動化 カレラGTSをハイブリッドにするなどのマイナーチェンジを実施

SUVブームや電動化という流れがあってもポルシェの基幹モデルといえば、911以外には考えられないだろう。新型911カレラ、911カレラGTSの予約受注が開始された。◆T-ハイブリッドを搭載最大の見どころは、GTSに超軽量パフォーマンスハイブリッドを謳う「T-ハイブリ

車重910kgで走りがスポーティ!! [新型スイフト]はリッター25km超えも後席が快適じゃない!?
2024.06.08

車重910kgで走りがスポーティ!! [新型スイフト]はリッター25km超えも後席が快適じゃない!?

 新型スズキ スイフトがマークした24km/Lを目安とし、それ以上の燃費性能を持つクルマの良い部分とイマイチな部分を洗い出した。まずは基準値となった新型スズキ スイフトからチェックしていく!!※本稿は2024年5月のものです文/渡辺陽一郎、写真/スズキ、ベストカー編

レクサスLBX 詳細データテスト インテリアの質感は高い 意外に硬い乗り心地 モアパワーがほしい
2024.06.08

レクサスLBX 詳細データテスト インテリアの質感は高い 意外に硬い乗り心地 モアパワーがほしい

小さな高級車はいかがだろうか。もしもひとや荷物を多く乗せることがなくても、内装のハイエンドなマテリアルや遮音性、快適な乗り心地はほしいだろうし、さらにコンパクトカーの活発さや取り回しのよさも兼ね備えていたらうれしいではないか。誰でも気づきそうなアイデアではあるが、それを実行したメ

セダンなきアウディA4後継の主役となる!これが「S5スポーツバック」次世代型だ
2024.06.08

セダンなきアウディA4後継の主役となる!これが「S5スポーツバック」次世代型だ

アウディが現在開発を進める、主力モデル「A5」ファミリー次世代型プロトタイプをカメラが捉えた。マイルドハイブリッドテクノロジーの助けを借りることにより、V6ガソリンターボチャージャーエンジンがこの世代でも継続。最高出力は375ps程度まで向上し、そのパワーはオートマチックトランス

ホンダ『シビック』ハイブリットモデルは200馬力
2024.06.08

ホンダ『シビック』ハイブリットモデルは200馬力

ホンダの米国部門は5月21日に『シビック』の2025年モデルを発表した。2025年モデルでは、ハイブリットモデルが追加されたほか各部デザインに改良が加えられた。今回追加された「シビック・ハイブリッド」はパワフルな2モーターハイブリットシステムを採用しシステム出力200hp、トルク

2000万円のレクサスLM500hはショーファーなだけ? いやいや、運転も快感なドライバーズカーとの二刀流だ!【清水和夫SYE試乗】
2024.06.08

2000万円のレクサスLM500hはショーファーなだけ? いやいや、運転も快感なドライバーズカーとの二刀流だ!【清水和夫SYE試乗】

ようやく日本にも導入されたレクサスLM。ちなみにLMとは「ラグジュアリームーバー」の略。まず発売されていた中国、アジア地域では4/7座仕様だったが、日本仕様は4/6座となって登場。さて、贅を尽くしたショーファードリブン、レクサスLM500hはどれくらいのプレミアム感があるのか? 後席乗車専用な

最新 Eクラス vs 5シリーズ 「半世紀」続くメルセデス・ベンツとBMWのライバル関係 プラグインHVを比較試乗(1)
2024.06.08

最新 Eクラス vs 5シリーズ 「半世紀」続くメルセデス・ベンツとBMWのライバル関係 プラグインHVを比較試乗(1)

この2台は、自動車業界では指標の1つ。半世紀前から、直接的なライバル関係が続いてきた。AUTOCARのバックナンバーを遡れば、「コンパクト」と呼ばれていたW123型がデビューした1976年に、ローバーSD1との3台で比較試乗されている。市場の流行は変化し、消滅した自動車ブランドは

ヒットも納得──新型ホンダ・ヴェゼルe:HEV X HuNTパッケージ試乗記
2024.06.07

ヒットも納得──新型ホンダ・ヴェゼルe:HEV X HuNTパッケージ試乗記

一部改良を受けたホンダ「ヴェゼル」のハイブリッド版は、よくできたコンパクトSUVだった! 小川フミオがリポートする。人気の高いホンダのハイブリッドSUV「ヴェゼル」が、2024年4月にマイナーチェンジ。新設定されたHuNTパッケージ装着のe:HEV X(4WD)にさっそく6月初旬

シボレー『コルベットE-Ray』…ハイブリッド×全輪駆動の史上最強モデル[詳細画像]
2024.06.07

シボレー『コルベットE-Ray』…ハイブリッド×全輪駆動の史上最強モデル[詳細画像]

ゼネラルモーターズ・ジャパンは6月1日、シボレー『コルベットE-Ray』(Chevrolet Corvette E-Ray)を日本市場向けに発表した。同モデルはコルベット史上初の電動化と全輪駆動を採用したモデルだ。コルベットE-Rayは、フロントアクスルを162psのモーターが、

導入以来多くの酷評を浴びた「フォルクスワーゲン ゴルフ8」が包括的なアップデートで課題解決!
2024.06.07

導入以来多くの酷評を浴びた「フォルクスワーゲン ゴルフ8」が包括的なアップデートで課題解決!

言うまでもなく、「VWゴルフ」は歴代ベストセラーカーである。ゴルフの8代目は2019年に発売され、先代の成功をさらに発展させることを意図していた。数字がフォルクスワーゲンの正しさを証明している – 少なくともドイツ市場では。2023年だけで81,000台以上が販売され、「ゴルフ8

BMW『5シリーズ』新型に直列6気筒ディーゼル、303馬力の「540d」
2024.06.06

BMW『5シリーズ』新型に直列6気筒ディーゼル、303馬力の「540d」

BMWは今夏、新型『5シリーズ・セダン』と『5シリーズ・ツーリング』に、欧州で直列6気筒ディーゼルエンジン搭載車を追加設定する。BMWが5月29日に発表した。この新しいエンジンは、「540d xDriveセダン」と「540d xDriveツーリング」に搭載される。新型エンジンは、

韓国輸入車市場で日本車が好調 5年ぶり2桁シェア=レクサスけん引
2024.06.06

韓国輸入車市場で日本車が好調 5年ぶり2桁シェア=レクサスけん引

【ソウル聯合ニュース】韓国で輸入車新規登録台数が前年より減少している中、日本車は好調でシェアを10.2%に伸ばした。また米国車もシェアが拡大したが、欧州車のシェアは10ポイント以上下がった。韓国輸入自動車協会(KAIDA)が6日までに発表した。 KAIDAによると、今年1~5月に

BMW、第4世代の新型「1シリーズ」世界初公開
2024.06.05

BMW、第4世代の新型「1シリーズ」世界初公開

 独BMWは6月5日(現地時間)、フルモデルチェンジによって第4世代となった新型「1シリーズ」を世界初公開した。新型1シリーズの最も重要な販売地域はドイツ国内市場で、日本についても上位5つの市場の1つと位置付けられたモデル。 新型1シリーズのボディサイズは4361×1800×14

アルファード風ミニバン、広汽伝祺『M8』に「スーパーハイブリッド」…航続1057km
2024.06.05

アルファード風ミニバン、広汽伝祺『M8』に「スーパーハイブリッド」…航続1057km

中国の広州汽車(GAC)の独自ブランド「広汽伝祺(Trumpchi)」は6月3日、最上位ミニバンの『M8』新型の「大師スーパーハイブリッド」を中国市場で発売した。大師スーパーハイブリッドには、2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステ